K様を偲んで

こころに留めておきたいことがある。

開園当初から居られたK様が、入院先の病院で亡くなられた。

家族にずっと「高之峯園に帰りたい」と言われていたとのことで、そのことを聞き、

これほどありがたいことばはない…と感じました。

日々、わたしたち人間、喜怒哀楽があっての日常を経て、生活をともにしている。

ときに判断や気づきを任されるスタッフだからこそ、できることを一所懸命やっていきたい。