H.C.R.2024

【共通】

国際福祉機器展に参加。

誰もが自立した社会生活を過ごせるために…最新の情報を学ぶ良い機会となります。

「手の動き用リハビリテーション」

病気や怪我をした後、指を伸ばす曲げるなどの運動能力の回復に使用。

ゆっくりと手先が動き、手の平まで感覚がひろがります。

 

ベッド上での食事や作業をするときに理想の姿勢をベッドで実現

上肢をサポートするボードがあることで安定保持する。

体験すると、肘が固定され姿勢を保つことができました。

 

「聴導犬」 信頼しあえるパートナー

耳の聞こえない方に音の情報を伝え、いつもそばにいて安心をサポート。

実際に触れ合うことができ、「すごいなぁ」と実感しました。

 

「くるま椅子を電動化できる」

移動をアシスト。

行動範囲を広げることが出来ると感じました。

思わず笑顔になるAIロボ「ニコボ」

ふんわりもこもこの触り心地もよく、スキンシップを図ると、にっこりとした表情になり、

話しかけるとしっぽや体を揺らして反応する様子に心も癒やされます。

 

自立を支えるためには、自助具や機器を活用することで、ご本人も、世界観が広がり、

介護者は負担軽減に繋がります。

人との関りには、基本的なコミュニケーション、観察力は必要です。

さらに試行錯誤しながら、新しい発想をとりいれ、良い支援を行なっていきたいと思います。

 

別日に・・

学習する機会を頂きながらも、オフの時間には、浅草寺に足を延ばして、散策。

見る・聞く・学ぶ・楽しむと充実した2日間でした