あたりまえのお話

令和元年、6月も間近。今年も、あと約半年。時計の秒針が進み続けるので、1日1日が過ぎていくのも納得なわけです。

いま、めぐみ会では、ベトナムからの技能実習生を受け入れ、新鮮な風を感じています。彼女たちの真剣に日本語やスキルを学ぼうとする姿勢は、わたしたちも刺激の導火線の如く素直に受け入れ、自分たちも何ができるか?と言うことを多く感じ考えさせられます。

スタッフとして育てて、また逆に教えられ、試行錯誤を繰り返し、いっしょにがんばっていきたいと思います。😊

話しは変わり、1年の間には、施設生活のなかいろいろなことがありますが、人対人の精神から、感情の場面に絶えず関わっています。その方の希望に合う瞬間にマッチするには、スタッフも、ヒューマニズムを兼ね備えたキャパが必要です。

職場内において笑顔でいられることがいちばん大切だと感じ、正しいことの厳しさと、負荷があっても共有できる優しさをもった連携協力パートナーでありたいと常々思っています。

時代に流されず…流行に少しついていく、発想やアイディアが利用者様のスタイルに変わる。

みんな仲良く、誰とも仲良く…が、今のめぐみ会の目標です。