【共通】

１２月2日　曽於警察署、生活安全課の署員の方々にご協力をいただき防犯対策訓練が行われ、不審者が侵入した時の対処方法などを指導していただきました。

未然に防止するためには、 ①施設に関係のない人を見かけたら警戒する。 ②見通しをよくする　 ③不審な言動・行動があったら注意。 万が一侵入したら１１０番通報。利用者様の安全を確保し、近づかないよう一定の距離を保ちながら、他のスタッフと情報の共有、連携を図り、 刺股を使用しながら警察へ通報するまでの時間をかせぐことや、身近な物を使用して身を守る（防御）など 教えていただきました。

特徴の記録を残しておくことは重要となり、不審者等に対する警戒と、声かけなどでの早期発見に努めながら、 利用者様と自身の人命優先に伴う迅速な対応と連携、１１０番通報など日頃からさまざまな事態に備えることがいちばんだと思いました。

パトロールして地域の安全を守ってもらっていること、安心して生活できていることなども感じ、また、利用者の方へは、ルールを守って、友だちとケンカなどしないように過ごしてくださいと話をされました。

曽於警察署の方々、顧問の日高様　お忙しいなか、ありがとうございました。