勉強会
【そら】 10月16日(水)
外部講師を招き、ポジショニング(体位変換+体位保持)移乗動作の勉強会を行いました。
身体のどの部分に圧がかかり、クッションなどを使用することで、圧が分散されるのか実際に見て感じました。
講師の方が、皮膚の発赤など段階的な早期発見と、思っていたかもしれませんが、実際は皮膚の発赤が出来る事で、利用者の方は痛み、痺れ、苦しさを感じています…と言っておられた。
また、ベッドと車イスへ、やや斜めにしてベッド移乗距離を短くするなど、安全を確認したうえ、次の動作にはいりやすくしやすいなど…
正しい介助方法・ポイントを理解し、利用者の方が安心して、快適に生活できるように、私たちスタッフが基本的な介助の知識を今後も高めていきたいと考えます。
日常に行っていることでも、最優先課題としての再確認として勉強になりました。